創業15周年を迎えました。「勝手に推し活!」始めます

言葉工房トムは、2025年6月15日で、創業15周年を迎えました。
話を聞く力とペン1本で(いや実際はパソコンですが)、目の前の方の伝えたいことを伝える/媒体の伝えたいことを伝える、そういう仕事を15年続けてこられたことに感謝します。自分だけが気張っていても、続けられるものではありません。自分も頑張ってきたけれど、必要とする方々がいてくださってこその15年間でした。ありがとうございます!
個人事業であり、出会える人の数も、できる仕事の量も、無尽蔵にはいきません。そんな中、これまで出会ってきた方、制作してきたものはどれもひとつひとつが宝物です。縁があったのだなと思いますし、ひととき心を合わせ、ご一緒させていただいたことに感謝いたします。もちろん、ひとときのみでなく、今も継続的にお仕事させていただいている長いご縁の皆様には、ますますの感謝をお伝えしたいです。
さて、私の仕事は、わりといろんな方に会える仕事です。そして、言葉にするという力をもって、人に伝えることができる仕事です。そうした仕事をし続けられたことへの感謝として、15周年という区切りに、ひとつの自主企画をしてみることにしました。
名づけて「勝手に推し活!知多半島の12人」。
出身は岐阜県多治見市。結婚を機に知多半島で暮らし始めてからは今年で21年、半田市に来て18年です。この間、知多半島で子育てや仕事をしながら多くの方に出会い、言葉を交わし、素敵なところを見せていただき、憧れたり、楽しんだり、面白いなと思ったりしてきました。
この15周年を機に、月に1人ずつインタビュー取材をさせていただき、私の大好きな方たちの活動や魅力をお伝えしていく記事を作らせていただくことにしました。というわけでタイトルが「勝手に推し活!知多半島の12人」です。
この企画専用でnoteを開設しましたので、ぜひ読んでいただけたらと思います。月に1本だけの投稿になりますが(笑)。
私のnoteのページはこちらです→ https://note.com/ryoko_tashiro

私も、どんなふうな記事を並べることになるのか、楽しみにしています。なにせ、どこからの依頼でもないインタビュー記事を書いていくのは久しぶりです。どこへの忖度もなく、私が、私の視点で、書きたいように書いていきますので、そのテイストや感じ方も含め、私のちょっと変わった「推し活」を、楽しんでいただけましたら!
さっそく今月、1本目を投稿させていただきました。お1人目は、半田市市民活動支援センターで一緒にお仕事をして以来、「こんな人になりたいな」という気持ちで尊敬し続けている、私の約20年先輩です。ぜひ読んでみていただけたら嬉しいです。
松見直美さんのインタビュー記事はこちら

16年目に入る今年は、この推し活でこれまでの出会いや応援・学びへの感謝を伝えながら、また新たなつながりや楽しみの生まれていく1年になるといいなと思っています。
15年の経験を大切にしつつ、いらないこだわりにはとらわれないように。時代とともに変わる需要に耳を傾けながらも、変わらない芯はちゃんともって。そんな気持ちで進みます。新しい1年も、どうぞよろしくお願いいたします!
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